宮崎市内は暴風域に入ったようです。雨が真横から降り窓ガラスをたたきつけています。これからこれ以上強くなるのかと考えるとゾッとします。市内を走っている車はまばらです。

各地で避難勧告、指示が出ていますが、一人暮らしの高齢者、介護を必要としている家庭の方は相当な心労があると思います。台風情報に耳を傾け、早めの措置、判断に役立てていきましょう。

ホームページでも台風関連情報のページで、できるだけアップしていきます。

台風がじわじわと接近しています。

県内あちこちで被害が出ています。これまでずっと雨模様だったので特に土砂崩れが心配です。雷も怖いですね。

「あっち行け」と叫んでも、「すいません」と進路を変えてくれるものでもありません。せめて備えだけは万全にしておかなければなりません。


日付を見たら１３日の金曜日。こんなこと言っている場合ではありません。どうか、被害がこれ以上拡大しませんように。

部屋のベッドを動かしていたら「ううっ」と腰に強い痛みが走りました。これがぎっくり腰？　時間がたつにつれ痛みが増し、ついに動けなくなってしまいました。数日、家で安静にしていました。しかし、今日は参院選公示の日。幸い歩けるようになり出社しました。

選挙戦がスタートしました。「消えた年金」、閣僚の政治団体の事務所費問題に代表される「政治とカネ」、ここに来て浮上してきた「消費税アップ」…。争点はたくさんあります。候補者はもちろん、これらの争点にきっちり応えなければいけませんが、有権者の見極めも大事です。

苦境の安倍政権。果たして与党は参院で過半数を維持できるでしょうか。

ぎっくり腰は西洋で「悪魔の一撃」と呼ぶそうです。この参院選で一撃を受けるのはどの政党か、誰が腰を抜かすのか。投票は２９日です。

すさまじい雷でした。昨夜からきょう未明にかけて稲光と雷鳴になかなか眠れませんでした。
雨はまだ続いています。被害が出なければいいんですが。
それにしてもすごい雷でした。

ここ数年のことですが、夏が来ると「なんか去年と違うなあ」思ってしまいます。
子供のころは暑かったけど、もっとさっぱりしていたような記憶があります。
梅雨明けと夏、雨の日と晴れの日、そのへんの境目もあいまいになっているような気がします。

データもなく、とても漠然として説得力欠けますね。
でもこれが地球温暖化による気象変化としたら大変な事態です。
テレビでどこかの学者が地球温暖化について「もしかするともう取り返しがつかない事態になっているかもしれない」という発言を聞いてぞっとしました。

自分たちが生きている間は関係ない、ではすまないと思います。
私たちの子供、その子供、子々孫々の代まで、快適な環境を残していかなければなりません。
未明のいかずちに「目を覚ませ」と揺さぶり動かされているような気持ちになりました。

（２９日分のゆうきじゅんさんへのコメントに対してです）

山梨県といえば富士山、ワインが浮かんできます。

その山梨県に一度行ったことがあります。
宮崎県の日南市がスカイスポーツ基地構想を計画していたころで今から２０年前のことです。

山梨県にある日本航空大学校だったと思うのですが、そこを訪れ、いろいろ学校の方に話を聞きました。（先ほどネットで調べたら日本航空大学校は石川県に移転したと記されていました）。あの滑走路はもうないのでしょうか。

宮崎にも独立行政法人の航空大学校があります。どちらの大学も、富士山でも日向灘でもなく、大空にはばたくパイロットたちを養成しています。
現在、山梨県で実験が進むリニアモーターカーは宮崎県で産声を上げました。

つながりといいますか、共通点はあるように思えます。

それにしても「電波知事」とはよく名付けたものです。
電波にもいろいろあります。ＶＨＦにＵＨＦ、ＶＬＦ…。
どんな電波にせよ宮崎のよさが全国へ広まってほしい。
いまはそんな伝播が一番かな。
お粗末でした(汗)ゞ