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すさまじい雷でした。昨夜からきょう未明にかけて稲光と雷鳴になかなか眠れませんでした。
雨はまだ続いています。被害が出なければいいんですが。
それにしてもすごい雷でした。

ここ数年のことですが、夏が来ると「なんか去年と違うなあ」思ってしまいます。
子供のころは暑かったけど、もっとさっぱりしていたような記憶があります。
梅雨明けと夏、雨の日と晴れの日、そのへんの境目もあいまいになっているような気がします。

データもなく、とても漠然として説得力欠けますね。
でもこれが地球温暖化による気象変化としたら大変な事態です。
テレビでどこかの学者が地球温暖化について「もしかするともう取り返しがつかない事態になっているかもしれない」という発言を聞いてぞっとしました。

自分たちが生きている間は関係ない、ではすまないと思います。
私たちの子供、その子供、子々孫々の代まで、快適な環境を残していかなければなりません。
未明のいかずちに「目を覚ませ」と揺さぶり動かされているような気持ちになりました。


  1. 近頃の若いもん さんのコメント:

    地球温暖化に対して、人間として生きることの感謝の気持ちと 地球があるからこそとの思いが 一人一人に欠けてるような気がします。未来ある子どもたちに緑豊かな地球を是非残したいものです。個人の取組みも必要ですが、宮日さんをはじめとするマスコミ業界を利用した 特集や広報等で 温暖化に対しての問題提起をして頂き、各個人へ意識付けをお願いします。

  2. miyanichi さんのコメント:

    近頃の若いもんさん、おはようございます。
    串間市に「漁民の森」の計画が出来上がったとき、森と海との密接な関わり、木々が魚の餌の源になっているという自然のメカニズムを聞かされて驚いたことがあります。温暖化はそのメカニズムも破壊してしまいます。
    そうですね、宮日も年1回、6月の環境月間に合わせて特集を組んでいますが、単発ではなく継続的に啓蒙していく記事を出していく必要があると思います。貴重なご意見をありがとうございます。