地球はやっぱり暑くなっているのでしょうか。昨日、宮崎県内は各地で真夏日を記録しました。太陽はきっちり時間を秋に刻んでいっていますが、この時期の暑さはひょっとすると地球の負の産物かもしれません。
秋が暑くなったせいでしょうか、話には聞いていましたが、運動会にテントを張る家族がけっこういらっしゃるんですね。びっくりしました。なかにはモンゴル人が住む「包(パオ)」(ゲル)を思わせるでっかいテントもあります。みんな、さまになっています。このシーズン、運動場はさながらテントの展示会場です。
子供のころの運動会は、学校名が書かれたものや「寄贈」と記されたテントくらいで、それも放送室や来賓者用でした。家族はタオルやぼうしをかぶり、ござを敷いて声援を送っていました。
テントを使っている知人によると、日が差し込んでくれば「お隣さん」と一緒に移動するそうです。また前述のような大きなテントになると、ほかの家族がお邪魔することもあり、そこで新たなコミュニケーションが生まれることもあると聞きました。テントの波及効果でしょうか。頼もしくもあり、うらやましくもあります。
どれ我が家もテント、購入しましょうか。いやもし、うまく組み立てられなかったら…もし突風で吹き飛ばされて人に当たったら…と小心者にはテント張るより、気が張ってしょうがない気もします。本来の秋到来を待つしかありません。
みんな楽しくは大いに賛成です。でも、もう少し大人が?楽?することを止めた方が良いのではと思いますね。子供達、先生方は一生懸命に頑張ってるのに汗をふきふき応援したり、わが子の写真を撮ったりと気持ちだけでも参加したいですよね。最前列にテントを立てていた方もいらっしゃいますね。周りの方は見えませんよね。キャンプ場じゃないっちゅうに。もう少し気配り初級編が必要かも。ぼやいてしまってすみません。
Wednesday, October 10, 2007 16:12:50
K1DCさん、こんにちは。最前列のテントは迷惑ですね。子供が大きくなって真似するかもしれません。一部、私の日記の行間を“翻訳”してくださりありがとうございます(^_^)
Wednesday, October 10, 2007 16:33:31