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夜半(よわ)の明星こと木星が南の夜空に光っています。その明るさは、すぐ下に輝く1等星のアンタレスもかすむほどです。

昨夜久し振りに望遠鏡で眺めました。縞模様もきれいでしたし、衛星も確認できて楽しい時間でした。

宮崎市内の夜空も肉眼で見える星は子供のころの記憶と比べると減ったと思いますが、都会に比べればはるかに見えます。取り組み次第では昔の輝きを取り戻せるのではないでしょうか。

「星空日本一」に選ばれた自治体も県内にはいくつかありました。お金では買えない環境をぜひ、全国にアピールしていきたいものです。

28日はいよいよ皆既月食です。


  1. みんみん さんのコメント:

    はじめまして。私は宮崎出身ですが結婚して東海地方に住んでいます。宮崎に住んでた頃は気付かなかったのですがある時夜空をふと見上げて見ると雲がかかっていて星が見えなかったので「明日は雨になるのかな?」と思ってたのですが次の日は晴れの天気でした。宮崎に住んでた頃は見上げると夜空一面に手が届きそうなぐらい星が間近にあってとても綺麗でした。今住んでいる所ではなかなか宮崎のような夜空の星を見る事が出来きず残念ですが改めて宮崎の自然の美しさを実感しました。いつまでもこの美しい自然が続いてあって欲しいと願います。

  2. miyanichi さんのコメント:

    みんみんさん初めまして。コメントありがとうございます。東海と宮崎、空はつながっていますが夜空は環境でずいぶん変わるものなんですね。「星影」という言葉があります。この言葉ができたころはきっと、夜歩くと星の光で人影ができていたのだと思います。宮崎でそんな夜空を経験したいものです。また宮崎の夜空が恋しくなったらお便りください。