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「あなたはこの人と結婚することを誓いますか」
「誓います」

英語になるとこの「誓います」が「アイ ドゥー」(I do)になります。洋画の結婚式シーンでよく耳にする言葉は、結婚を象徴しているようにも聞こえます。以下の人たちはさすがに「I do」とは言っていないでしょうが、会社はいま結婚式ラッシュです。先週20日には3人が挙式しました。来月も少なくとも2人が結婚式を挙げます。

私もその一つの披露宴に招かれました。とても華やかでした。おいしい料理とともに、早々と手にしたスコッチウィスキーに「そういえばウィスキーもモルトとグレーンを混ぜるのをマリッジと言うなあ」とおかわりしていました。どちらのマリッジも酔わせます。まあ、酔いは必ず覚めるものでもありますが(^_^;)

結婚式、披露宴ってやはり産業ですね。数時間で相当な金額が消費されるのです。しかも会場にはタクシーなどを使いますし、2次会は街に繰り出すし、それなりの経済効果も生まれます。

ご存知のように宮崎はかつて新婚旅行ブームに沸きました。そのころの宮崎ってどんなだったんでしょうね。宮崎を訪れてくださった方たちはいまどうされているのでしょう。

以前、zaikyoさんが寄せられたコメントを思い出しています。「新婚ブームの方々に第二新婚旅行を提案しては。今度はお子さんやお孫さんと一緒に、夫婦2人の原点を歩かれてはどうか」と。K1さんも3世代が楽しめる「セカンドハネムーン」を提案されました。

あのころの宮崎を、ご提案のような新しい形で再現できないでしょうか。キャッチフレーズはこうです。

「もう一度、宮崎への新婚旅行を誓いますか」
「イード」(I do)


  1. 野崎俊則 さんのコメント:

    先日NHKで宮崎の昔の新婚旅行を放送していました 当時叔母はバスガイドでしたが大変な賑やかさだったそうです そういえば最初の727も宮崎でしたね?私も仕事がら沢山の新婚さんに会いますがhoneymoonは是非宮崎を推薦します。ハワイは落ち着いてからでもよいでしょう。当時流行った宮崎の歌故服部良一先生が作曲して頂いた子供の国の歌はどうしたのでしょう。ちなみに最後は作曲代の代わりにカップヌードルで勘弁してもらったそうです

  2. 昔 宮崎県民でした さんのコメント:

    新婚旅行では やはり海外や北海道などに行く 友達が多いですが 家族との最後の思い出旅行に宮崎へ行く友達は結構いますね あと婚前旅行?で行く友達もいました 直通のバスができて 交通も結構便利になりましたもんね みんなやはり東国原知事の宮崎PRをみて行ってみたい!とおもったそうですよ 地鶏の美味しい店や県庁の場所など いろいろ訪ねられることが多くなりました 日記にも書いてありましたが セカンドハネムーン…なかなかいい提案ですね 3世代で新婚旅行地をめぐるのも なかなか素敵だと思います

  3. 西村 和真 さんのコメント:

    新婚旅行はやはり海外や北海道が人気ありますよね。
    実際の所、宮崎ってどこ?っていう人多いと思います。
    若くなればなるほどその人数は増加するでしょう。

    部長さんの提案面白いなぁと感心していました。
    もし、私が旅行業の仕事をしていたら
    「もう一度、宮崎への新婚旅行を誓いますか」
    「イードー」(I do)
    このキャッチフレーズを使わせてもらいますね。

    宮崎のよさを日本の人に肌で感じてもらいたいものです。

  4. miyanichi さんのコメント:

    野崎俊則さん、こんばんは。宮交のバスガイドさんは日本一になったこともありましたね。昔の納涼バスが懐かしいです。727は名前の響きもいいし、乗ってみたい飛行機でした。
    カップヌードルの逸話、すごいですね。こどものくにの歌、調べてみます。

  5. miyanichi さんのコメント:

    昔 宮崎県民でしたさん、こんばんは。家族との最後の思い出旅行に宮崎へ行かれる友達がいると聞いてうれしく、心強くなりました。宮崎をどうにかしてセカンドハネムーンメッカにできればと思います。

  6. miyanichi さんのコメント:

    西村和真さん、このだじゃれうけてもらってありがたいです。
    まあそれよりも、西村さんが書かれた「宮崎の良さを肌で感じてもらう」、そのために何をすればいいのか。考えていきたいと思います。その答えが出れば再び観光客も宮崎に目を向けてくれるはずです。きっと。

  7. 野崎俊則 さんのコメント:

    MIYANICHIさんへ 子供の国の歌は数曲あるはずです。服部良一さんに追加依頼したら最初の曲が高かったので心配していたら私は夜食に食べるカップヌードルが大好きですと言ってもらいそれで勘弁してもらったそうです それからフェニックスhoneymoon又宮崎の夜も良い歌ですね あと宮崎良一さんの歌も良い歌でした それらを集めてCDでも作成出来たらと思います。MIYANICHIさん是非調べて下さい お願い致します

  8. miyanichi さんのコメント:

    野崎俊則さん、おはようございます。フェニックスハネムーン、名曲ですよね。好きですこの歌。
    「こどものくにの歌」は野崎さんのおっしゃるとおり服部良一さん作曲で、作詞はなんと西条八十さんでした。びっくり。「思い出のスカイライン」を作った後ですね。服部さんは宮崎が気に入って宮崎西、宮崎南高校の校歌も作られたそうです。現段階で分かったのはそれくらいですが、また勉強になりました。CDの話、県でも宮交でも、どこか食いついてくれませんかね。

  9. かぼちゃ娘 さんのコメント:

    こんばんは。遅くに失礼します。フェニックスハネムーン久しぶりに耳にしました。いい曲ですよね。私も大好きです。でも、こどものくにの歌というのがあったんですね。西条八十さんが作詞というのもまたまたびっくり!野崎さんて宮崎のこと何でもご存じなのですね! 私は独身なので、新婚旅行の経験はありません。でもあの日南海岸を見られたらきっと幸せな気分になると思うし、きっと又来たいと思われるだろうと思います。あの場所はいつまでも変わる事なく、何十年後先に訪れても、みんなを待っていてくれると思います! 三世代一緒に来ることができる人って本当に幸せですね!私はちょっと無理かな!        またいろいろなお話聞かせて下さいね!

  10. 入浴かぁ〜 さんのコメント:

    部長様のコラムを読んで顔がほころんでいます。方言っていいですね。さすがに女性は「イード」とは言わないでしょうが。以前に笑い話で聞いたことを良く思い出します。久しぶりに会った友人どうしが、「なんごつか?」「おまえこそなんごつか?」と言ったとか言わなかったとか?喧嘩しているっぽく聞こえたりもしますよね。私は18才まで宮崎で育ちそれから外で暮らしています。12月は一年ぶりに帰ります。76歳の母と太平洋マラソンの5キロ走ります。母の年を言うとすごく嫌うのでここだけの話です。未だに母と電話で話すときは宮崎弁で話すので(当り前ですが)、一度母から聞かれたことがあります。「あなた仕事している時も宮崎弁使っているの」って。宮崎に住んでいなくても、ばりばり宮崎人です。コラムとは全く関係ないことを書いてしまいました。すみません。部長様のコラム、楽しく読ませて頂いています。また寄らせて頂きます。

  11. miyanichi さんのコメント:

    かぼちゃ娘さん、おはようございます。日南海岸、とくに晴れた日は最高です。三世代、あるいはご近所さんや知人を連れ立って、ぜひもう一度訪れてほしい。宮崎は自然豊か、これが一番のうりだと思うのです。

  12. miyanichi さんのコメント:

    入浴かぁ〜さん、お住まいはNYですか!?東京の満員電車で「きゃー痴漢」と女性が叫んだら、近くに座っていた宮崎出身の男性が「そら、ぼくじゃ」と言ったという笑い話もあります。方言もいいなあ〜。確かに女性は「イード」とは言いませんね(^^ゞ
    お母さんお元気ですね。これからもここに来てください。

  13. 野崎俊則 さんのコメント:

    部長様にお願いがあります。最近知事の似顔絵商品が話題になっていますが皆さん如何お考えでしょうか。先日部長は意見が異なるのはむしろ善だと言われていました 新宿のアンテナショップでは今までも今後とも似顔絵商品は販売しないそうです 是非皆さんの意見を聞いてみたいものです ちなみに私は似顔絵入り焼酎を国内海外共にキープしているのですが

  14. miyanichi さんのコメント:

    野崎俊則さん、こんばんは。知事のイラスト、インパクトありますね。それだけに管理と言いますか、位置づけをきちんと知ってもらわないといけない側面も持ち合わせているように思います。きょうの日記で少し触れました。