霧島連山の北に位置する野外見術館に行ってきました。
天気に恵まれてドライブには最高でしたね。
いきなり草間彌生のシャングリラの華が迎えてくれました。
アートホール内にもハイヒール?が展示してあります。
アートホール内展示室にもたくさんの現代アートが
ありますが、撮影禁止でした。
ときには自然の中で五感を楽しむのも刺激になりますね!
設計というお仕事をしていると
結果という物が形(建築物)となって現れます
その形(建築物)に対して人の見解は様々です
その中でも形を構成する上でディテールと
呼ばれる部分はとても重要だと感じています
ちょっとした部分ですがディテールが疎かになると
形(建築物)にも影響を与えてしまします
例えば…
上の写真は2つの窓が間を空けて配置されているのですが
間の距離が狭い為、2つの別々の窓でも一体感を持たせ
1つの窓に見せようと考え間にアルミの板を入れた状態です
このようにすることで本来であれば窓の間に異素材の
外壁のサイディングが入り窓と窓が完全に独立していたのですが
アルミ板で一体化を図ることでよりすっきりとした印象を
与えたかったのです
続いては…
これは一見、焦点が火災報知機に向いてるように見えますが(汗)
見たいところは内部建具ドアの枠の厚みです
一般的にドア枠厚みは約20?〜30?主流でしょうが写真は7?です
薄い分、枠が主張せずすっきりとした印象を与えてくれます
もちろん薄い分デメリットも考えられます
例に挙げたように一見細かいと感じられるような箇所ほど
設計者さんの知識や職人さんの技術が盛り込まれています
何が良いか悪いかは人の見解ですが、
形(建築物)となる物には
様々な要素が集まって形成されているんですね
結果という物が形(建築物)となって現れます
その形(建築物)に対して人の見解は様々です
その中でも形を構成する上でディテールと
呼ばれる部分はとても重要だと感じています
ちょっとした部分ですがディテールが疎かになると
形(建築物)にも影響を与えてしまします
例えば…
上の写真は2つの窓が間を空けて配置されているのですが
間の距離が狭い為、2つの別々の窓でも一体感を持たせ
1つの窓に見せようと考え間にアルミの板を入れた状態です
このようにすることで本来であれば窓の間に異素材の
外壁のサイディングが入り窓と窓が完全に独立していたのですが
アルミ板で一体化を図ることでよりすっきりとした印象を
与えたかったのです
続いては…
これは一見、焦点が火災報知機に向いてるように見えますが(汗)
見たいところは内部建具ドアの枠の厚みです
一般的にドア枠厚みは約20?〜30?主流でしょうが写真は7?です
薄い分、枠が主張せずすっきりとした印象を与えてくれます
もちろん薄い分デメリットも考えられます
例に挙げたように一見細かいと感じられるような箇所ほど
設計者さんの知識や職人さんの技術が盛り込まれています
何が良いか悪いかは人の見解ですが、
形(建築物)となる物には
様々な要素が集まって形成されているんですね
4月初めにOPEN予定です。
弊社で設計施工をさせていただきました。
ドライブスルーでクリーニングを頼める形態になっております。
皆様ぜひ御活用下さい。
建物完成に向けてしっかりと管理していきます。
外構は住み心地や建物をより良く演出する為にも
とても重要な要素を含んでいます
うーん、どう構成するか、悩みます…